対応エリア:札幌市内 及び札幌近郊 |
私立/公立 | 共学/別学 | ランク |
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私立 | 女子 | A |
最寄り駅 | 最寄りバス停 | |
西18丁目:徒歩11分 西線6条:徒歩10分 西15丁目:徒歩11分 |
道立近代美術館:徒歩10分 円山公園:徒歩16分 札幌プリンスホテル:徒歩15分 |
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所在地 | ||
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西17丁目2-2 |
※こちらに掲載している内容は、弊社にて独自に調査した2023年度の情報です。
北星学園女子高校の偏差値について、普通科Sコース46、普通科Lコース58、英語科56、音楽科46です。
推薦入学、専願入学、一般入学があります。
募集人数については、推薦、各科各コースとも若干名。専願、各科各コースとも若干名。一般普通科150名(Lコース40名・Sコース110名)。英語科70名。音楽科30名。
入試科目、選抜方法は、推薦:面接。専願:作文、個人面接(英語科はリスニング試験が有り)。一般:筆記試験、国・社・数・理・英(リスニングを含む)。英語科は一般試験の英語のリスニングとは別のリスニング試験を実施。音楽科は実技試験が有ります。
2016年度入試結果。
募集数:普通科150、英語科70、音楽科30。応募者数:普通科192、英語科162、音楽科13。受験者数:普通科191、英語科155、音楽科13。合格者:普通科190、英語科153、音楽科13。
初年度納入金(2016年度参考)については、入学手続き時:入学金250,000円。1年時終了まで:授業料310,800円、施設費79,200円がかかります。
卒業後の進路状況(2015年3月卒業生)については、大学進学 146名、短大進学 13名、専修・各種学校 29名、浪人・予備校 10名、留学・留学準備 3名です。北海道大学や小樽商科大学、北星学園大学へ進学しています。
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家庭教師プラス | 中学校受験 | 高校・第一志望校 |
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2016年度 合格率 | 100%! | 98% |
札幌を拠点として活動する家庭教師プラスの教務スタッフが、独自のルートを駆使して北星学園女子高校の最新・受験情報を収集し、出題傾向やどんな生徒を求めているのかを調査し、北星学園女子高校の合格へ向けた確かなカリキュラムを作成します。
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北星学園女子高校では、さまざまな分野で役に立つ知識を教育し、生徒が実生活での色々な義務と責任を果たすことができるようになるということを目標にしています。更に、女性教育の必要性や男性と女性がそれぞれの役割を互いに担う、新しい家庭、地域、社会を築いていくことの重要性を学ぶことができます。
北星学園女子高校では、3年生から、coreコースとhighコースを選択することができます。
coreコースは、北星学園大学などの四年制大学や短期大学、看護、医療系などの専門学校を志望するためのコースです。highコースは、国公立大学や難関私立大学を目指すコースです。
部活動については、体育会系、文化系ともに多岐にわたり、 バスケットボール部と新体操部は全国大会に何度も出場しています。
120年以上も受け継がれてきた伝統は今なお色あせることなく、輝いています。
自分らしさを大切にし、他者と共に生き、輝くことができる女性に。
創立者スミスは社会が成熟するためには、女性の働きは時代を越えて極めて大切だと考えました。
女性がひとりの人間として身につけるべき事柄の習得と、一人ひとりに与えられた資質を磨き育成するために、スミス女史は女性の視点に立つ学校を創立しました。
「女子にも教育の機会を」 ~女子教育の第1ステージ~
19世紀後半に始まった日本の女子教育は約一世紀の時間をかけ、大きな成果をあげました。「女子にも教育の機会が与えられる」という女子教育の第1ステージです。多くの人の情熱と努力により達成されていきましたが、特に第二次世界大戦後は「男女平等」を基調とする教育制度の整備と国を挙げた取り組みにより、成果をあげて今日に至りました。
しかし、第二次世界大戦後、「男女平等」の元に行われた女子教育は、特に男女の違いを意識することなく、国の教育の中心をなしてきた男子教育の内容そのものだったのではないでしょうか。女性が持つ感性、女性にとっての最良の知識理解の方法などが教育内容に取り入れられず、教育方法が開発され用いられてこなかったのではないでしょうか。
21世紀に入り、世界はこれまで経験してこなかったような課題に直面しています。それらの問題は限定されたものではなく、社会全体に広がり、混迷の度合いを深めています。そのような状況下で、必要とされる資質・能力も変化してきました。リーダーシップのあり方も、一人のリーダーが先頭に立って集団を統率するというものから、Servant Leadership(サーバント・リーダーシップ)、あるいはInclusive Leadership(インクルーシブ・リーダーシップ)というあり方に変化してきていると言われています。「Servant」「Inclusive」が表す意味は「受け入れる」「支える」「励ます」「力を引き出す」「一緒に行う」というものです。これは今までの経験だけでは通用しない社会において、状況を理解し、課題を解決し、個人・グループ・社会がより良い方向へ進むために必要な考え方です。
実は、Servant LeadershipあるいはInclusive Leadershipが求めているものは、女性が本来持っている特質と重なる部分がほとんどです。だからこそ特質を磨き、その能力を開花させた女性が、これからの社会には必要とされるのです。男性と女性がそれぞれの役割を互いに担う、新しい家庭・地域・社会を築いていくことがこれからの社会には必要です。
このような社会の変化を受けて、日本の女子教育は第2ステージを迎えています。女性の特質を学校教育の中でいかに伸ばすのか、これが第2ステージの課題です。
女性が自分の能力を知り、その可能性にチャレンジするためには、様々なことに取り組む体験が必要です。特に、思春期に様々な体験ができるかどうかは、その後の女性の一生に大きな影響を与えます。社会に出て多くの人と関わる生活をする前に自分自身を見つめ、自分の可能性を知ることが大切なのです。しかし、この時期に女子が他人の目を気にしないで色々なことにチャレンジすることは、それほど程たやすいことではないというのも私たちは知っています。
そこで必要になるのが、男子とは明らかに異なる女子の特質を知り、可能性をのびやかに開花させて自己を作り上げて行くための女子教育の場です。
本校では、異性の目を気にすることなく、女子だけですべてのことに取り組み、成し遂げます。のびのびと自分を発揮しているときほど、新しいことにチャレンジし、新しい発見をしながら成長している姿を私たちは校内外で見ています。理科の実験も行事での力仕事も生徒たちが担う、そのような学校生活を通じ、「自分らしく」過ごすことで自身を大切に思い、また他者を大切に思う心を生徒一人ひとりが育んでいます。その心が女子の特質を育む幹となり、社会で活躍する礎となるのです。
21世紀は女性の特質が活かされ、男性と共にこれまでにない新しい家庭・地域・社会作りに取り組む時代です。女子教育の第2ステージが始まった今、私たちはすべての女性が社会で活躍できることを願って、女子教育に勤しんでいきます。
運動系クラブ
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外局
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同好会・愛好会
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